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タバコのニチコンの害を減らす10個の方法を考えてみました

「百害あって一利なし」なんて云われるぐらい、喫煙が及ぼす健康へのリスクは数々挙げられますが、良くないと分かってはいてもなかなかやめられないのがタバコ。
無理に我慢して、逆にストレスをためることにもなってしまいます。

でも、ちょっとした工夫で、禁煙せずにタバコのニコチンの害を減らすことが出来る方法があるんです!
禁煙はできないけど、この先の健康に不安を抱えて今タバコを吸っているあなた!是非実践してみてください!
タバコのニチコンの害を減らす10個の方法を考えてみました01

半分の長さまでで吸うのをやめる!

タバコのパッケージに記載されているニコチンやタールの含有量は、1本のタバコを先端から根元まで全て吸った際の量なので、タバコを短く吸えば体内に入るニコチン量は少なくなるのですが、その量は正比例しないのをご存知でしたか?
実は、ニコチンやタールは、タバコの根元に向かうほど濃縮されていくんです!

本数をなかなか減らせない!という方は、まずいつもの本数で、いつもより吸う位置を短め(半分ぐらい)で終わらせることから始めてみると良いかもしれません。

また、一度吸い終わったタバコの残りを再度吸う行為は、ニコチンやタール等の健康に害のある物質が凝縮されている部分ということになるので、身体にはとても悪いといえます。

1日の本数を把握し、コントロールする!

タバコを購入するときに、あれ?最近ちょっと吸いすぎかな?と感じるぐらいで、普段、正確にこれは今日何本目のタバコ!と意識している方は少ないようです。
吸い過ぎを防ぐ為にも、あらかじめ1日の本数を把握し、それが出来たら1日に吸う本数をルールとして決めましょう。

本数のルール決めに、便利なのが『シガレットケース』です。
シガレットケースに入れられる本数は決まっているので、1日に吸う本数を箱から移して、「今日はこれ以上は吸わない!」と決め、1日を過ごしましょう。
シガレットケースはデザインも豊富なので、選ぶ楽しみもできます。

1日の本数が決められて、実行できれば、その1日の本数を徐々に減らしていくことも案外簡単にできます!

タスポを持ち歩かない!

シガレットケースを使った1日の喫煙本数のルール化に慣れてくれば、当然外出先でタバコを追加購入する事はなくなるはずです。
手軽にタバコを購入できるタスポは、家にお留守番させておきましょう。
万が一、シガレットケースに入れるのを忘れてしまっても、いつでも気軽に買えると状況が常にあると、折角ルールに身体が慣れてきても、ふとした気の緩みから、すぐに元の喫煙本数に戻ってしまいます。

ペットボトルの水とガムで口寂しさを解消!

タバコが吸いたくなったとき、ペットボトルの水を飲んでみましょう。
ペットボトルに口をつけて、水を飲み込むという、何気ない一連の動作が禁煙の際の口寂しさにはとても効果的です!
お出掛けの際や仕事中のデスクに常備してください。

その他に、口寂しさを紛らわすのにガムも効果的です。

ただ、水以外の炭酸飲料や、砂糖を使ったガムは、カロリー過多になり、食べ物がおいしくなり、ついつい食べ過ぎてしまう禁煙からの肥満に拍車をかけてしますので、気を付けましょう!

チェーン・スモーキングをしない!

1本のタバコを吸い終わり、次のタバコを吸うまで、どれくらいの間隔で吸っていますか?
タバコは、吸う間隔が短い程、病気のリスクが高まると云われています。
喫煙の間隔が空けば、肺に残った有害物質を除去する時間が取れる事になります。
『吸いたくなったら吸う』というスタイルから、1日の中でタバコを数時間を決めて、吸うスタイルに変えてみましょう。

ビタミンCを積極的に摂る!

タバコを1本吸うと、体内のビタミンCが25mg~75mgも破壊されてしまうと云われています。
成人が1日に必要なビタミンは100mgなので、1本のタバコで1日分のビタミンCのほとんどが無くなってしまうことになります!

ビタミンCが不足すると、以下のようなことが考えらえます。

  • 免疫力の低下
  • 貧血
  • ストレス過多

ビタミンCは、一度にたくさん摂取しても、過剰にとった分は数時間後に尿と一緒に排出してしまうので、こまめに摂ることをお勧めします。

ビタミンCを多く含む食材は、ピーマン、芽キャベツ、キウイフルーツ、いちごなどがあります。
なかなか食材は取りにくいという方は、お手軽にサプリメントで摂取するのもおススメです。
普段の食生活でも、ビタミンCが足りないと感じる献立の日などにも、食事と食事の間に摂ると効果的と云われています。

肺に入れる煙の量を半分にする!

タバコの吸い方も少し変えてみましょう。
今、普通にタバコを吸う際、吸い込んだ煙すべてを肺に入れていませんか?
その半分をフカして、外に出し、残り半分になった煙だけを肺に入れるだけで、体内に吸収されるニコチンの量は大幅にカットできます。

タバコの煙を吸い込んだ肺は、軽度の呼吸障害に近い状態に陥ります。
喫煙直後の運動が辛く感じるのは、身体が酸欠状態になっているから。
ウォーキングなど、軽めの運動でも、意識的に呼吸数を上げることで心肺機能の回復が期待できます。

水の力でニコチンを排出!

体には、浄化システムがあり、体内に入ってきたニコチンは、尿と一緒に排出されるので、水を飲み尿をよく出すことで、排出が活性化されます。
普段忙しい時や、空腹の時も、意識的に水をたくさん飲むようにしましょう。
こちらも、ビタミンCの摂取同様、一気に飲まず、こまめに分けて飲むのがおすすめです。

巷で話題の電子タバコに切り替える!

今、人気の電子タバコに切り替えるのも一つの手段です。
電子タバコは、しっかりと吸った感覚があるけれども、ニコチンを含まないものもあるので、普通のタバコに比べ、中毒性がありません。
喫煙所に吸いに
行くことは変わらないので、喫煙仲間とのコミュニケーションもそのままです。

ビタクールを使う!

タバコの先に粉を付けて吸うだけの『ビタクール』を使用すれば、ニコチンを含めた有害物質を大幅カットしてくれます。また、香りも甘く優しい香りに変わるので、喫煙直後でも「タバコくさい!」とクレームを受けることもなくなります。

まとめ

禁煙に踏み出すのは、なかなかハードルが高いものですが、タバコをやめられないのは、ニコチンが持つ中毒性によるものの影響が大きいのです。
少しずつニコチン摂取量を減らしていけば、身体の負担もずっと軽くなり、禁煙も難しいことでは無くなりそうですよね。

自分の身体の為はもちろん、大切な人の為にも、ニコチンカット生活を始めてみませんか??

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